現在発売中の『ロリィタの聖地巡礼手帖 in 東京』に掲載の、銀座人形館Angel Dolls、アランデルの紹介ページにて作品を紹介していただきました。
全国書店にて発売中です。
単行本(ソフトカバー): 112ページ
出版社: 実業之日本社 (2015/2/28)
言語: 日本語
ISBN-10: 4408111295
ISBN-13: 978-4408111292
発売日: 2015/2/28
商品パッケージの寸法: 21 x 14.8 x 1.8 cm
ロリィタの為の東京ガイドBOOK
全国のロリィタ達(東京ロリィタ倶楽部と命名)と相談して作った、ロリィタ(ロリータ)の為の、東京ショッピング&観光ガイド本。
アリス系レストラン全店、執事喫茶、ヴァンパイアカフェ、ゴールデンボンバー歌広場淳さんのフルーツパーラーなどのコンセプト喫茶や、キティちゃんやQ pot.などのコンセプトホテルルーム、三段のアフタヌーンティートレイでサーブされるクラシカル喫茶、ロリィタ専門ブランドショップ、洋館、耽美系の作品を紹介する美術館などなど…。ロリィタ達の間で人気のスポット101箇所を紹介。今までどこにもなかった本です!
ファッションページもあって、オールカラー。カバーは金箔型押し。美しい本です! カバーはフロントに神田沙也加&深澤翠、バックには青木美沙子&ゆら。ロリィタちゃんのカリスマがずらり勢揃いです! インタビューページには、ロリィタの憧れの女性・ALI PROJECTのボーカリスト宝野アリカ&黒色すみれが登場。
3月14日に発売の『不思議の国のアリス ビジュアルファンBOOK』に、清水真理 作「公爵夫人の子豚ちゃん」 人形が掲載されます。
アリス役をつとめる、モデルの深澤翠さんとのコラボレーションが実現しました。
この本は、不思議の国のアリスのストーリーを総勢30名のクリエイターによる作品とともに楽しめる、アリスファン必見の豪華内容になっています。
どうぞお楽しみに!
単行本(ソフトカバー): 176ページ
出版社: マイナビ (2015/3/14)
言語: 日本語
ISBN-10: 4839955131
ISBN-13: 978-4839955137
発売日: 2015/3/14
内容紹介
アリスを愛する人気イラストレーターや雑貨・スイーツアーティストなど、30名のクリエイターが創る新たな『不思議の国のアリス』のビジュアルBOOKです。
アリスに扮するモデルはカリスマ読者モデルで、ゴシック&ロリータ界の人気モデル・深澤翠。
扉を開くたび、クリエイターの個性溢れるアリスの世界に出会えます。
『完全ガイド』として、「不思議の国のアリス」誕生秘話、ルイス・キャロルやジョン・テニエル、アリスのモデルとなったとされるアリス・リデルの生涯なども解説。
白ウサギ、チェシャ猫などの人気キャラクターの秘密なども紹介しています。
巻頭には挿絵画家の宇野亜喜良氏のアリスイラストも掲載!
アリスファンならずとも楽しめる一冊となっています。
[参加クリエイター]
水野真帆(イラスト・造形)、コンドウエミ(イラスト)、GREED GREED(キャンドル)、marywest☆(アクセサリー)、KUNIKA(スイーツ)、村澤美独(鉛筆画)、鳥居 椿(イラスト)、Aki Ootsuki(カリグラフィー)、Poorman's Gold Label(レザークラフト)、横山路慢(切り絵)、Twiggy(写真作品)、Lilly(アクセサリー)、Lyric(仕掛け絵本)、日香里(イラスト)、rosy moon(粘土作品)、井ノ上豪(イラスト)、清水真理(創作人形)、香莉みあき(イラスト)、孔雀洞雑貨舗(アクセサリー)、SATOYA(アクセサリー)、morisizuku (アクセサリー)、中野夕衣(イラスト)、本田モカ(ファッション雑貨)、薔薇hime(ファッション雑貨)、imamura tomomi(イラスト)、Alice Garden(アクセサリー)、福寿梨理(創作人形)、水中庭園(イラスト)、Atlier Rosa(アクセサリー)、万翔葉(イラスト)
著者について
ルイス・キャロル/
1832年生まれ。オックスフォード大学を卒業、同大学の数学および論理学の教授になる。
著作の『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』は、世界中で愛されている。
深澤翠(ふかさわ・みどり)/
ゴシック&ロリータ・青文字系読者モデルとして、ファッション誌などで活躍するほか、世界各国のイベントに出演中。
また、ロリータ界のカリスマとしても知られ、商品プロデューサーや特別講師としての一面も持ち、幅広い層の女性から支持を集めている。
アランデル(あらんでる)/
2008年にオープンした、東京・自由が丘の雑貨セレクトショップ。
『不思議の国のアリス』のクリエイターグッズは国内最大の品揃えを誇る。
クオリティの高いアーティストの作品や輸入雑貨も充実し、ファンが遠方からも足を運ぶほど。
2014年も残り僅かになりました。
今年は例年よりもたくさんの展覧会・イベントに参加した一年で、個展も様々な志向のもとに開催させていただきました。
たくさんのグループ展にもお誘いいただき、他の作家さんの作品から大いに刺激をうけた一年でした。
来年はテーマを与えて頂いている展示が多いので、より掘り下げた表現を追求したいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
個展「ポップ・シュルレアリスム宣言」(銀座・ヴァニラ画廊)開催。新作を中心に約30作品を展示。第一次世界大戦開戦から100年、アンドレ・ブルトンの『シュルレアリスム宣言』から90年にあたる2014年、現代日本における人形表現のあり方を探る試み。
グループ展「和人形展」(銀座・銀座人形館AngelDolls)に参加。
「第2回 ARTiSM MARKET 2014春」に出展。
グループ展「桜咲く京都 うす桃色のお人形展“逢いとおした”」(京都・美晴花ギャラリア・ドス)に参加。会場にて人形ワークショップを開催。
清水真理×向川貴晃 展「吸血鬼幻想」(銀座・スパンアートギャラリー)に参加。ヴァンパイアをテーマに、東欧の吸血鬼伝説やゴシック・リヴァイヴァル、ヴィクトリアンからインスパイアされた新作10数作品を展示。
グループ展 「CONDENSED VANILLA 2014」(銀座・ヴァニラ画廊)。“BABY DOLL TOKYO”との衣装コラボレーション人形3体を展示。
グループ展「夢―こんな夢を見た」(初台・画廊 珈琲 Zaroff)に参加。夢・無意識・錬金術をテーマにした新作10数体を展示。
個展「驚異の小宇宙 vol.1 “ルドルフの本棚”」(代官山・ JUDITH ARTS & ANTIQUES)を開催。アンティークが並ぶ空間にて、“驚異の部屋”をテーマに人形作品を展示。
グループ展「夜想#人形展 Yaso # DOLL EXHIBITION」(浅草橋・parabolica-bis)に参加。ゴダイヴァ婦人の伝説をテーマにした胸像作品“Lady GODIVA”や、ナチス・ドイツの娼館がモチーフの胸像作品“Salon Kitty”などを中心に、新作を含む人形14体を展示。
グループ展「避暑地のそよ風」(銀座・Angel Dolls)に参加。
グループ展「人形偏愛主義 ヒトガタへの受胎告知」(渋谷・Bunkamura Gallery)に参加。新たに作りおろした天草四郎の胸像作品をはじめ、新作人形3体を展示。
グループ展「夢見る人形展」(三鷹・点滴堂)に参加。
清水真理 個展「INNOCENT」(銀座・銀座人形館Angel Dolls)開催。無垢なる子どもたちの魂をテーマに、新作人形10体を展示。
グループ展「MM展 耽奇南進」(沖縄・那覇市民ギャラリー)
写真家 田中流 個展「/」にて人形を特別展示。
「第3回 ARTiSM MARKET 2014秋」に出展。
清水真理×泥方陽菜×林美登利 人形展「エレゲイア」(銀座・ヴァニラ画廊)に参加。
岸田尚 個展会場にて、岸田尚さんの絵のモデルになった人形を特別展示。
グループ展「J'ai Baisé Ta Bouche .」(押上・Amulet)に参加。
グループ展「蒼い人形展 2014」(京都・ライト商會)に参加。
VANIRU主催イベント"NO ONE'S DELUSIONS" に人形展示で参加。
2015年秋~冬ごろ公開予定。
ラフォーレ原宿 ペイデフェ期間限定ショップにて人形展示。
新宿マルイアネックス6F 期間限定SHOP『鏡の国のアランデル』にて展示。
“VANIRU”ワンマンライブ会場にて人形展示
人形を使用していただいた七里圭監督の映像作品『To the light 2.1』の上映イベント開催(渋谷・UPLINK)。
大阪心斎橋・大丸百貨店の期間限定ポップアップショップ[SUGAR PLAM] ペイデフェのブースにて人形展示。
大阪では三回目となる個展、清水真理 個展「Beauty & The Beast」(大阪・乙画廊)開催。
LaLa TV で放送のドラマ“私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな” に人形が使用されます。
今回使用されるのは大阪・乙画廊で展示中の「神を待ちのぞむ」、「Alice in Wonderland」の二体です。
12月2日から放送の、相武紗季主演の#5・エピソード13~15の回になります。
どうぞお楽しみに!
2014年12月2日(火)24:00~放送
大阪・乙画廊での個展がはじまりました。
会場では約30体の人形を展示中です!
今回三度目となる大阪での個展ですが、2014年制作の新作を中心に、関西では初展示となる新作を多数ご覧いただけます。
田中流氏のによる、写真の展示・販売も前年に引き続き展示しております。
また、ポストカードをはじめ、メモパッドや便箋など新グッズもご用意しております。
皆様、ぜひお越しくださいませ。
清水真理 個展「Beauty & The Beast」
2013年11月22日[木]~12月10日[水]
※11月30日のみ休廊
◆11:00~18:00(土・日・祝は17時まで)
◆入場料:500円(高校生以下は無料)
◆会場 : 乙画廊
◆住所 : 大阪市北区西天満2-8-1
大江ビルヂング101
◆TEL: 06-6311-3322
☆新作グッズも販売中☆
七里圭監督の映像の上映会が、渋谷・UPLINKにて行われます。
清水真理の人形を使用していただいた『To the light 2.1』(14分)も上映されます。
皆様、ぜひお越しください。
◆日時
2014/11/15(土)~11/21(金)
◆時間
初日11/15は、19時から
16日以降は連日20時50分~
◆料金
【初日11/15(土)のみ講座「映画以内、映画以後、映画辺境(第4回)」付き料金:一律¥2,000】
【11/16(日)~11/21(金)料金:一律¥1,500】
※特別興行の為、パスポート会員使用不可
◆会場 UPLINK X(2F)
◆住所 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル
◆上映作品
『映画としての音楽』(56分)
『To the light 2.1』(14分)
◆上映情報
http://www.uplink.co.jp/movie/2014/32198
◆七里圭監督 公式サイト
監督:七里圭
撮影:高橋哲也
音楽:池田拓実
人形:清水真理
出演:古賀彰吾
効果:西村直晃
助手:瀬田いく子、豊嶋希沙
上映・イベントについてのお問い合わせ
tel. 03-6825-5503 factory@uplink.co.jp
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル
8月の「夜想 人形展」、「人形偏愛主義 ヒトガタへの受胎告知 展」にお越しいただきありがとうございました!
9月も様々な場所で展示予定です。それぞれの展示場所に合わせてテイストの違う人形を展示予定ですので、ご高覧いただけると幸いです。
【展覧会】
清水 真理
個展「INNOCENT」(銀座・銀座人形館Angel Dolls)
点滴堂 企画展 「夢見る人形展」(三鷹・点滴堂)
グループ展
『MM展、耽奇南進』(沖縄・那覇市民ギャラリー)
清水真理×泥方陽菜×林美登利 人形展
「エレゲイア」(銀座・ヴァニラ画廊)
【イベント】
第三回 アーティズムマーケット
【特別出展】
ホビージャパンより、4月30日に「DollyJapan vol.1」が発売されました。
今年1月にヴァニラ画廊で開催された清水真理 個展「ポップ・シュルレアリスム宣言」の取材記事が、4ページにわたり掲載されています。
他にも特集として、“ミディブライスfeaturing”、“愛され続けているリカちゃん”、“プーリップ誕生10周年記念イベント みつばち@BabyBeeロングトークショウ” などなど。
今回創刊となったお人形情報誌『DollyJapan』は年3回(4月、8月、12月)の発行予定で、今後のさらなる展開が期待されます!
DollyJapan Twitter公式アカウント
京都での展示のグループ展、桜咲く京都 うす桃色のお人形展「逢いとおした」、無事に終了いたしました。
多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございました。
京都へは一番桜の美しい時期に訪れることができ、今回展示の機会をいただきました美晴花ギャラリア・ドスの三品様、展示をご一緒させていただいた作家様、そしてお越しくださったお客様、皆様に心よりお礼申し上げます。
引き続き、銀座のスパンアートギャラリーにて、清水真理×向川貴晃 二人展 「吸血鬼幻想」が開催中です。
今回は写実画家の向川貴晃さんと、吸血鬼に関する作品をつくるということで、一年前から準備してきました。
向川さんは広島在住で、展示前の地震によりアトリエや作品に被害を受けたにもかかわらず、今回のための新作を12点発表されています。フライヤーに使われた向川さんの作品は画家の雛菜雛子さんがモデルの50号の大作です。
私も人形作品を中心に、新作12点を展示しています。
お話をいただいた当初、血の伯爵夫人と呼ばれるエリザベート・バートリーを題材にした作品を5点ほど構想していましたが、女性吸血鬼がおおくなってしまうため、少年や少女、男性の吸血鬼、古城や吸血蝙蝠などを作品に取り入れました。
創作人形という技法の中に、ドラキュラのルーツであるルーマニア、トランシルヴァニアの風俗や、吸血鬼の小説が流行したゴシック・リヴァイヴァル期のイギリスをどう取り入れるかで試行錯誤しました。そのうえで、衣装も制作しました。
向川さんは絵画の古典技法を研究された写実画家で、耽美な作風の作家さんなので、私も古典絵画のような色調や質感にこだわりました。
新しい表現にも少し挑戦することができたと思います。
展示に先駆けて、吉成行夫氏に撮影をお願いし、小説家の石神茉莉さんに描き下ろしの吸血鬼小説を執筆していただきました。両氏にご参加いただいた吸血鬼のミニパンフレットも、会場で販売しております。ぜひお手にとってご覧いただければと思います。
また、今回の撮影や展示で使用したブリザードフラワーは、Holly holy catさんにご協力いただきました。ありがとうございます。
4月19日まで開催しております。多くの方に観ていただきたいと思います。